発泡スチロール・スタイロフォーム・モルタルで作るガーデンオブジェ
— 軽くて丈夫、屋外映えする造形を、身近な素材で実現する —
ここでは、発泡スチロール(EPS)やスタイロフォーム(押出法ポリスチレン)、そしてモルタルを組み合わせて作る 屋外ガーデンオブジェの作例を紹介します。軽量で加工しやすいフォーム材を芯に、モルタルで表層をコートし、 塗装とトップコートで仕上げることで、屋外でも映える耐候性と質感を両立させます。
作品ギャラリー
下のギャラリーから各作品ページ(または制作動画)をご覧いただけます。
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作品名:手押し車を押す小びと 体長60センチ、手押し車には寄せ植えプランターが載せられる。
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犬のウェルカムボード 玄関ポーチに飾ると、お客さんもほっこりする。
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作品名:花壇で休むカニ さりげなく花壇の中に入れておくのがオシャレ。
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作品名:田舎の原風景 家は発泡スチロールとモルタルと割りばし。小川が難しかった。
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作品名:顔と宝箱とウサギ 顔はプランターカバー、宝箱には花を入れておくと良い!
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作品名:なんちゃって花壇とウサギ レンガ調花壇は発泡スチロール、ウサギが可愛い!
制作過程動画(YouTube)
各作品の制作過程をYouTubeで公開しています。(ここでは小びとの作り方を紹介)
作り方(全体手順)
以下は、今回の制作で想定する標準手順です。画像枠に工程写真や説明図を入れてください。
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作りたいものを決める。
スケッチや参考写真で方向性を固める。 全体の雰囲気、設置場所(屋外/屋根下)、サイズ感、完成後の重量や搬入経路も先に検討しておくと安全です。
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作りたい大きさを決める。
高さ・幅・奥行の最大値をメモ。 後の塗膜(モルタル+塗装+トップコート)で若干大きくなるため、芯材は完成より少し小さめ設計が無難です。
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複雑な造形の場合は、いくつかのパーツに分けて寸法を出す。
分割は、接合しやすい場所でわけたほうがいい。 分割の目安は、加工性・接着面積。曲面と直線の切り替え部分に接合部を設定すると調整がしやすいです。
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算出した寸法に見合った大きさになるように、スタイロフォームを切って重ね、削り出すための箱(直方体)を作る。
接着剤はスタイロフォーム対応品を使用(溶剤で溶けないもの)。 板を積層して直方体を作成。寸法よりやや大きめの箱を作ること。
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前や横から輪郭線を描き、カッターやヤスリでざっくりと削り出す。
刃はよく切れるものを使用。粉塵対策・保護具を忘れずに。 切り過ぎないよう「少し手前」で止め、ヤスリで調整。
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パーツを結合させて、細かい部分まで削って形を整える。
接合面は平滑・十分な面積・硬化待ちがポイント。 接着後に段差や隙間をパテやフォームで調整し、最終の面・エッジを決めておきます。
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モルタルをホットケーキの生地のようにねっとりとした状態にして刷毛で塗る。
下地が見えない程度に薄〜中塗り。段階的に厚みを出すと割れにくい。 ダレ防止のため、一度に厚塗りしないのがコツ。凹凸やテクスチャは半乾きのタイミングで入れると定着が良いです。
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よく乾いたら下地材としてニスを薄く塗る。
塗装しやすくするための下地なので、適当でかまわない。油性は芯が溶ける。
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塗装をする。
屋外使用なら耐候性のある塗料がおすすめ。ドライブラシやウォッシュで素材感を強調します。
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塗装が乾いたら仕上げにウレタンニスを塗る。
艶消し・半艶・艶ありを作風に合わせて選択。 面を薄く覆うことで耐候性・耐水性が向上。角やエッジは膜厚が薄くなりやすいので丁寧に。
材料・道具(抜粋)
- スタイロフォーム、発泡スチロール板
- フォーム対応接着剤(溶剤系で溶けないタイプ)
- カッター、やすり
- モルタル(適度に粘性を保持できる配合)
- 刷毛・混練用バケツ
- 下地ニス、塗料、ウレタンニス(艶選択)
- 養生シート、ゴム手袋、防塵マスク、保護メガネ
安全上の注意
- フォーム切削時は防塵マスク・保護メガネを着用。粉や切りくずを吸い込まない、目に入れない。
- モルタル作業時は皮膚保護(アルカリ性)。素手での長時間接触を避ける。
- 塗料・ニスは換気を十分に。可燃性・溶剤臭に注意。